NET版沖ドキとも言えるニューチバリヨ/NEが検定通過を通過しました。
筐体を見ると、まさに沖ドキという感じです(笑
PVでも「今ドキッ」仕様ということで、めちゃめちゃ沖ドキを意識してますね(笑
そんな「今ドキッ」仕様のニューチバリヨのスペックなどの詳細を見てみましょう!
ニューチバリヨ/NE 基本スペック&導入日等
メーカー | NET |
導入日 | 2016年4月18日 |
タイプ | 新基準AT |
ART純増 | 3.0枚 |
50枚あたりのG数 | 約45.7G |
天井G数 | 1280G |
BB獲得枚数 | 約100枚又は200枚 |
RB獲得枚数 | 約50枚 |
設定 | BB確率 | RB確率 | BR合算 | 初当たり確率 | 機械割 |
1 | 1/175 | 1/345 | 1/116 | 1/375 | 96.8% |
2 | 1/168 | 1/326 | 1/111 | 1/353 | 98.1% |
3 | 1/164 | 1/317 | 1/108 | 1/340 | 99.5% |
4 | 1/157 | 1/302 | 1/103 | 1/271 | 101.0% |
5 | 1/149 | 1/286 | 1/98 | 1/249 | 103.1% |
6 | 1/140 | 1/272 | 1/93 | 1/213 | 105.5% |
ということで、簡単に言うと沖ドキ!トロピカルと似たようなスペックに新基準ATですね。
オリンピアの南国物語しかり、新基準ATが今後通せなくということでここぞとばかりに出してきますね(;´∀`)
個人的に新基準ATは通常時がとんでもなく暇なのであまり好きではないんですが、やはりAT中の出玉速度は非常に速いですからね~
やはりこういう沖ドキ仕様の台は高純増ATじゃないとどうしようもない感じです。
純増2.0枚の沖スロART機なんて、まあ客はつかないでしょうし。
後この手の台は開発費が安そうなので、そこもこれだけ沖ドキスペックは出る理由なのかもしれません。
そう考えると、ジャグラーなんて筐体とスペックをちょこっと変えるだけあれだけ売れるんだから、北電子は笑いが止まらないでしょう。
この台のテーマは97%ループだそうです。
97%ループなんかすごい気がしますが、これにどれだけ入るかによってこの台の評価が変わってきそうです。
いくら97%ループが売りでも超プレミアみたいな確率だと意味ないですからね。
銭型2で初期枚数を711枚と言っておきながら、その確率が通常の初当り時の0.01%とかありましたからね(^^;
どれほど97%ループのモードに行けるかが、気になるところです。
沖ドキの超ドキドキモードぐらいの確率で行けるといいんですが…。
しかしボーナスの獲得枚数がBIGで約200枚又は約100枚、バケで約50枚ということなので、
仮に97%ループに入っても100枚BIGとバケ連打だとあまり出玉が伸ばせなそうですね(^^;
獲得枚数は少なくした代わりにループ率を高くしたという感じの台なんでしょうか。
こればっかりは詳細な解析が出てくるまで待ちですね。
ニューチバリヨ/NE 筐体画像&PV動画
ニューチバリヨの筐体画像はコチラ。
うん、沖ドキのものパクリですね(;´∀`)
この水着姿の女性が顔が見えなく状態はまんま沖ドキと言っても過言でないでしょう。
しかしハイビスカスが立体で表現されるのがパチスロ史上初ではないでしょうか。
今までのパチスロの歴史でありそうでなかった表現方法ですね。
しかもこの筐体の液晶を見るとわかると思いますが、なんとデータカウンターが搭載されています。
店によってはデータカウンターが古くて、詳細な履歴がわからないということがありますが、
このニューチバリヨなら、その心配がないですね(・∀・)
PVはコチラ。うーん完璧に沖ドキを意識しています(笑
ただ問題としてはこの台がどこまで導入されるかですね(^^;
NETといえば、スーパーブラックジャック2がそこそこヒットしましたが、
やはり他の大手に比べると、どうも見劣りしていしまうのは事実です。
沖ドキがスロット市場に革命を起こしただけに、このチバリヨもスロット業界に一石を投じる機械となってほしいですね。